最近は太極拳と合わせて白鶴拳を稽古しています。
本やウィキペディアなども参考に台湾で教わったことを復習してますが、新しい発勁のやり方を見つけました。
動きが小さく、余りハッキリと眼には見ることが出来ず、かなり使えそうな方法。
それを稽古しながら久しぶりウィキペディアを読み返すと
以下ウィキペディア参照
寸力、いわゆる発勁による打法を基本とする。これを可能にするのが地根力という身法であり、接近戦での寸力を会得するため、足底から手先まで一瞬にして力が伝わるように、主に水形手、火形手を使い練習する。
と書かれていました。
あれ?
これって、もしかして自分が今練習している発勁方法?
正に自分がイメージしていることが文章になっていました!
以前にこの記事を読んだ時には、何も感じませんでしたが、体感したものだと、眼に止まるものですね〜。
凄いことが書いてあったではないか!!
と、とても嬉しい気分。
6月に一度読んだ本も読み返して見るかな?
また違った発見があるかもと思うとワクワクしますね!
そう言えば台湾で購入した白鶴拳の本、読んでなかったな。。
中国語なので、訳そうと思いながらも中々トライ出来ずにいました。
中国語の勉強にもなるので、そろそろGoogle翻訳さまに頼って読んでみたいと思います。
それにしても最近になって、また色々と発見があって楽しいものです。
型の中にどんどん深い意味を持たせることができて、益々型が面白くなってきました!
金鶏独立や分脚、上歩七星での脚や手の使い方について新たな意味合いを持たせて稽古してますが、その内容はまたの機会に投稿したいと思います。
很好!