捨己従人にハマりつつ
最近は歩法を意識して稽古してました。
相手とぶつからないことを意識すると歩法が変わった!
定歩でのバランスの限界を発見する事ができ、身体の軸をブラさないようにする為のステップが見えてきました。
なるほど立身中正が大切な訳だ!
これはJの意識。
丸で地面が氷の様。
と言いつつも氷と違うのは滑らない時は滑らず、滑りたい時だけ摩擦を無くすような感じ。
この感覚で定歩で動かないことに拘らず、自然に相手の勁に任せて足を動かすととても気持ちが良いものですね〜。
最近は勝ち負けよりも相手の勁を味わうことを意識して稽古しています!
二人で相手に逆らわずに活歩で動くとまるでダンスをしているよう!
社交ダンスはしたことがありませんが、こんな感じなのかな?
昔の太極拳仲間がダンスにハマる訳が分かったような気がしました!