ここ3ヶ月ぐらいか掤按推手を多目に稽古しています。
受け手の掤に対して、攻め手は双按で推します。
この双按を化勁するのですが、受け手はなるべく攻め手の按にぶつからない様に流します。
つい振り解こうとしたり、相手の動きに合わせずに我儘に流そうとすると相手に直ぐ察知されてしまいます。
察知されずに流す為には接触面の角度を変えないことが大切だと感じます。
角度を変えずに攻め手の勁に合わせると力がぶつからずに流すことが出来る様ですね。
最近は沢山の稽古仲間が増えたので、色々な方に試させて頂きたいと思います!