2024/04/24

没有手(メイヨウショウ)②

最近は上肢と下半身(身体)の役割を分けて練習しています

同じタイトルで5年前にも投稿していたのですね

読み返してみると良いことを書いていたなと

ただ今はその時の理解より理解が進みました


上肢、特に前腕の使い方は相手との繫がりにだけ意識を集中して、腕力以外の力で相手をコントロールするようにしました

すると手を使っている感覚がない

以前投稿した記事よりも力を使わずに意識的に自分の腕をコントロールする

言葉にするのは難しいですが、意念で手が動く感じです

すると相手とはぶつからずにオートで手が勝手に動いている感じになります

そして腕力に頼らない為に、相手からすると素早い動きに感じるよう


自分としてはリラックスして動いているだけなので、時間はゆっくりに感じるものなのですが、意識の使い方で時間の感覚がずれるのは面白いものですね~

ついフェイスブックや動画をユーチューブに上げているので、ブログを忘れそうで困りました

言葉にする練習にもなるので、不定期ですがブログも更新していけたらと思います!

2024/03/31

外三合

肩と股関節、肘と膝、手首と足首を合わせる外三合と言う言葉を聞くことがありますが

最近、この意識を重要視してます

↑をそのまま位置を合わせると言うよりは、機能というか繋がりを合わせる

特に肘と膝を合わせることに集中して練習しています

また湧泉と百会も意識的に合わせることで、上下相随が上手くいく感じ

覚書としての投稿

2024/03/23

手に玉を持つ意識

とても久しぶりの投稿

最近はスマホで動画を撮れることもあり、ブログに覚書を書かずに、動画で練習内容を残していました

しかしブログに残すことで言語化能力が上がるかと思い、ブログを再開しようかと思います

前回の投稿
もう3年以上前になりますが、拿勁について投稿してましたが

拿勁をより上達する為に粘の練習をするようになっていました

この粘の練習を行うことで、ソンアンソンリーでの化勁がかなり進歩した感じ

力づくでぶつけて化勁しようとする生徒さんが多いですが

この粘を意識して相手と連結させながら両手の平に玉を持つ意識で動くとぶつからずに化勁できるようになります

特に大切なのが手で動かすのではなく身体に連動させて手を動かすこと

手の意識が強いと相手に力感を感じさせてしまうので、手は接点を維持することに集中することが大切ですね〜

ハオ! 

抵抗出来ないように触れる

またまた久しぶりの投稿。 過去の記事を読みながら色々なことを考えていたのだなと 投稿した本人でさえよく分からないこともありましたが 覚え書きは大切ですね なるべくまた覚え書きとして投稿を再開したいと思います タイトルについてですが 双按で推す時に相手に抵抗されないように触れること...