2018/05/12

白鶴拳予習中!

前回の台湾研修終了日に次回は白鶴拳を教えると老師に言われました!

こんなことをやるのだよ的に3つの型を見せて下さったのですが、これを次回の短い期間で全て覚えるのはかなりキツイなと感じました。。

こりゃ〜
少しでも予習しておかなければ。。

と言うことでホームページにも書きましたが、白鶴拳の本を購入し完読!

そして白鶴拳のYouTube動画を見ながら自己練習してみました。

色々な方の白鶴拳を拝見させて頂きましたが、台湾の同じ流派であっても先生ごとに風格が違う。。

ただ技の順序は共通しているものが多いので、そちらを参考に稽古をしてみました。

変な癖をつけない程度に順序だけでも覚えなくては!

取り敢えず八歩連だけ予習してみましたが、呼吸法や発勁が難しい。。

後2つ型があるんだよな〜。

間違っていたとしてもある程度動きを覚えてから教わった方が吸収できることが多いかと思うので自己流で稽古して次回の台湾研修に備えたいと思います!

好!

倒輦猴の新しい気付き覚書

以前の投稿でも倒輦猴について投稿しましたが追加で新しい意識の仕方が増えました。

左足前弓歩から右足前弓歩に下がる時に以前の投稿では左湧泉に沈みながら右手で発することについて書きました。

今回の新しい意識は左足が着地する前。。
右足だけで立っている状態の意識です。

右足で立ちながら右手は顔の横辺りにあるかと思いますが、この時に相手が左ストレートを打ってくるとイメージします。

右手は顔の中心を守る意識で左手は鳩尾の辺りを守る意識で下がります。

例えば右手で左ストレートを受けた場合にそれを押し返そうとせずに自分は荷台になったつもりで、相手に押してもらいます。

相手の力に合わせて歩幅は変わり、相手の力を受け入れてから左足を地面に着地する様にします。

ただ後ろに退き、空間を作るのではなく、意識は前に残しつつ相手の力を受け取る感じで行います。

これは以前に投稿した攻める意識で守るというのと同じこと。

このことを仲間に説明すると以前に通っていた某有名太極拳道場で教わったことがあるとのこと。。

しかし自分自身で気が付いたことに発見の喜びがありますね〜。

細かなコツが色々とありますが、型の中に意味を持たせることで、随分と身体意識や動きが変わるものですね〜。

暫くは、この新しい意識で稽古をしたいと思います。

抵抗出来ないように触れる

またまた久しぶりの投稿。 過去の記事を読みながら色々なことを考えていたのだなと 投稿した本人でさえよく分からないこともありましたが 覚え書きは大切ですね なるべくまた覚え書きとして投稿を再開したいと思います タイトルについてですが 双按で推す時に相手に抵抗されないように触れること...