2017/12/07

等尺性収縮と太極拳

沈みながら上がる
上がりながら沈む

足腰の鍛錬の為に最近意識していることです。

この意識をするようになってから前々回に投稿した潜り込むことがとてもやり易くなりました

沈みながら上がると上がりながら沈むは見た目には上下動が無く、一見動いてない様に見えます

しかし身体の中ではかなり激しくが勁が繋がる感じ。。

これは運動学的には等尺性収縮をさせているということ。

この等尺性収縮を意識して基本の練習法を行うと物凄く疲れます。。

しかしこれまでは湧泉に沈む力や地から湧泉を通して浮かす力と分けて行っていたものが合わさる為、かなり安定する感じとなります。

しかし何故?
ほぼ上下動しないというかしないことが理想だと思い稽古してますが、空気椅子に比べてこんなにもキツイのだろう?

それを考えると1つの仮説が浮かびました(正に今!)

こういうことがあるからこそブログで頭を整理するのは良いですね〜

身体の中を沈めながらそれを支えるように地面を蹴っているということをやっているみたいです。

自分の動きなのに、何となくでやっている為、言語化することが難しいですが、何とか言葉にしようと思って考えていると気付きがあるものですね!

この文章で他の人に伝わるのかどうか?
仲間には聞かれたら直接動きを見て頂きながら解説したいと思います。

好!

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