今回はメモ書き中心
最近は湧泉への沈む感覚がまるで変わってしまいました
これまでは垂直的に沈むイメージ
その中に少し立体的な動きがありながらも基本は垂直のイメージで沈んでいました
しかし最近の身体感覚ではまるで違う
振り子のイメージで沈む感じ
以前に学んでいたものと余りにも違う
太極拳の勁の繋がりは滑らかで密度の濃いものを意識していましたが、思った以上にバネっぽい
しかも丹田から発勁すると言うのが、湧泉から丹田に氣を溜めてから労宮に流すというイメージから台風とは逆方向の力ですが、台風の目(丹田)から外に向かって吹き飛ばすというイメージ。
その為に丹田の意識が大切
ただ丹田に氣を集めれば良いという問題ではないように感じました
丹田が物凄い勢いで回転し、そのエネルギーを全身に伝えることが大切だなぁ~と
これまで投稿していたことも正しいと思いますが、色々と変わってしまった。。
1円玉の意識と湧泉の話を以前に投稿しましたが、1円玉の中に米粒を作るということも大切ではありますが、あえて1円玉を湧泉から外すことも大切であると気付きました
また翻浪勁は一度の波ではなく、何度でも作り直せる波で、任脈督脈の縦だけでなく3D的に作れるものであると思いました
最近、更新が滞ってしまったのが頭の整理がつかないほどの身体感覚の変化があった為でした
こんなに身体の研究をすることがドキドキするものであるとは!
しかも本日も仲間が稽古に付き合ってくれて、本当にありがたい
一人では成長も限界があるというものです
また明後日稽古ですが、早く仲間と研究したいと思ってしまいます
太好了!