2017/06/11

緩勁

緩やかな勁と言うことでゆっくりと勁を感じながら練習していきます。

まず弓歩で立ちます。

基本は双按で行います。

5:5に沈むことで相手を虚にしてから後ろ足で地面を蹴って発します。

発するときに上に上がるのではなく前に進むように行う。

段々と動きを小さく早くしていくことで床反力や伸張反射を利用してより効率的に発することが出来ます。

技の上達により明勁から暗勁に変えていくことが出来ると考えています。

先ず最初に覚えるべき発勁方法かな?と考えています。

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