2018/12/16

太極拳を学ぶ上で大切なこと

最近、太極拳に限らず何かを修得する為に大切だと思うことがあります。

楽しむこと。
体力。
力を抜くこと。

やはり楽しいと思うと、ずっと太極拳のことを考えており様々なアイデアや目標が生まれてきます。

次に大切だと思うことは体力。
太極拳を上達する為にはなるべく沢山の稽古ができる事が大切です。

体力が無いと稽古に集中できる時間も少ないですし、直ぐに体調を崩したりして稽古をすることが出来なくなります。

集中して継続できる身体が必要となってきます。

このようなことを言っておきながら、私も今年は2度ほど大きく体調を崩して稽古に集中できない日がありました。。

なるべく稽古は休みませんでしたが、集中力に掛け、立っているだけでもキツく振り返ってみると余り実のある稽古では無かったな〜と。。

しかしそんな辛い時こそ、力を抜くことの大切さに気が付くことが出来たのは、かなり良かったのかも?

最後に力を抜くこと。

今年の春に蜂窩織炎になり、腕に少しでも力が入ると激痛は走るは、炎症で身体は怠いはで、大変でした。。

それでも稽古に参加したのですが、腕に力を入れることが出来ない為、必然的に力を抜いていました。

この力を抜けた感覚がとても良いと思っていたのですが、体調が回復すると忘れてしまっていました。

そして先日の体調不良では
脱水が酷く、立っているのもフラフラ。

またも力を入れることが出来ずに、出来るだけ体力の消耗を避けようと自然と力を抜いて稽古してました。

その時に気が付いたのが、力を入れている方は、手を合わせていると見る見ると汗をかき、体温が上がり、呼吸も激しくなること。

これでは直ぐに疲れてしまい長時間は稽古できないよな〜と思いました。

今回の体調不良が回復した後も、力を抜くことを意識して稽古すると、相手が疲れていそうでも、自分は全然疲れないと言うこと。

しかも力が抜けて身体がリラックスしているからなのか?

心も焦りがなくリラックス出来ており相手のことが良く見えました。

基礎体力を付け、力を抜くことで、継続して集中力を保ったまま長時間の稽古が続けられるなと思います。

良く太極拳歴何年と言いますが、週2回2時間の稽古を10年続けたよりも毎日5時間の稽古を2年続けた人の方が太極拳の経験が豊富だと言えるかと思います。

その為に楽しむこと。長時間の稽古を出来る体力、力を抜くことが大切だと感じました。

2018/12/13

太極拳と白鶴拳

先日、台湾にて白鶴拳の八歩連を全て教わりした!

これからは型を練って精度を上げていきたいと思います。

また白鶴拳の28宿という型も教わり始めました。

私が学んでいる太極拳の団体では太極拳と白鶴拳を学ぶのですが、白鶴拳を太極拳の動作に取り入れている為か独特の風格があります。

私が学んでいる太極拳は本来はとても穏やかに柔らかく動作を行うものですが、そこに白鶴拳の呼吸法や発勁を取り入れることで、柔らかさの中に素早さと鋭さを内包している様に感じます。

これから白鶴拳を練ることで、台湾の先生方のような太極拳になっていくのかな?と想像するのとても楽しみになってきます!

しかし随分と沢山のことを教わり、やることが増えてきました。

一つ一つの動作の目的を考えて稽古に励みたいと思います!

2018/11/15

太極拳=スケート?ダンス!?

捨己従人にハマりつつ
最近は歩法を意識して稽古してました。

相手とぶつからないことを意識すると歩法が変わった!

定歩でのバランスの限界を発見する事ができ、身体の軸をブラさないようにする為のステップが見えてきました。

なるほど立身中正が大切な訳だ!
これはJの意識。

丸で地面が氷の様。
と言いつつも氷と違うのは滑らない時は滑らず、滑りたい時だけ摩擦を無くすような感じ。

この感覚で定歩で動かないことに拘らず、自然に相手の勁に任せて足を動かすととても気持ちが良いものですね〜。

最近は勝ち負けよりも相手の勁を味わうことを意識して稽古しています!

二人で相手に逆らわずに活歩で動くとまるでダンスをしているよう!

社交ダンスはしたことがありませんが、こんな感じなのかな?

昔の太極拳仲間がダンスにハマる訳が分かったような気がしました!

2018/11/05

捨己従人2

最近になって捨己従人への理解が変わりました。

以前にも捨己従人をテーマに投稿しましたが、その頃とは大分考え方が変わったような気がします。

確認の為に以前の投稿を読んでみますと自分で言うのもなんですが中々良いことを書いていますね(笑)

文章的には以前の投稿と似た感じですが、今回変わった考え方としては、より相手に従う感じ。

すると負けても崩されても気持ちが良い感じになります。

負けることを前提に。。
相手に自由に推して貰うと相手の勁が自分の身体の中を伝わり、そのルートや強さを感じることが出来ます。

そして崩される瞬間を内観します。

すると相手の勁が何処から入ってきて、身体の中を抜けて、身体の外へ出ていくのかを感じることが出来ます。

正に自分の意思を捨てて相手に従い相手を味わう感じ。

これは崩されたくない
負けたくない

と逆らってしまうと感じることが難しくなってしまいます。

この感覚で捨己従人を意識して稽古をすると相手の勁を自分の身体の中を通して相手に返すことが出来るようになります。

自分自身の体感としては身体の中を一方通行で通過するものと身体の中で跳ね返るものとに別れます。

他にもあるのかも知れませんが、今はこんな感じ。

これが借力かな?と思いつつ稽古しています。

この相手の勁を貰う為に粘力が必要だと感じています。

相手の勁を貰っても相手に返すときに少しだけ自分の勁を上乗せすると相手を崩すことが出来ます。

この方法で崩したり崩されたりするととても不思議な感じです!

何だか波に乗ったような感じで、気持ちが良い!

暫くは捨己従人を意識して稽古したいと思います。

2018/10/16

崩しの方向

昨日は朝晩と太極拳の稽古でした!

夜の稽古の時に面白い発見をしました。

今までも自分としては使っていたのですが、仲間にお伝えするのに実際に技を体験して貰うだけでは上手く伝わりませんでした。。

そして仲間の技を受けた感じと私がやりたいイメージとの差を比べると崩しの方向が違う。。

方向が違うと言っても少しだけ。
10°ぐらい?変えるだけで不思議と抵抗できずに何だか力が入らないというか抜けちゃう感じになります。

試しにその方向を意識して技を掛けて貰うと崩された時点で動きを止めて貰っても何にも出来ない。。

後はどう崩しまで持っていくかが課題です。

何となく答えは見えているのですが、後は試してみないとですね〜。

最近はブログの更新が滞りがちですが、日々発見があり楽しいものです!

成るべく覚え書きとしてブログを更新しなければな〜。。出来たら(笑)

好!

2018/10/14

気付かれずに繋がる

最近は以下に相手に触れるかを研究しています。

基本的には手の平で触れることが多いのですが、急に動きのスピードを変えたり、手に力を入れてしまうと相手に気が付かれて身構えられます。

頭で考えて気が付くというよりも、反射的に身構えたり、攻撃に備えられてしまいます。

触れる時のイメージとしてはティッシュペーパーの手または赤ちゃんを抱っこする感じ。

このようなイメージで上手く触れると相手の反射もです、繋がられたと気づかれ難くなるようです。

しっかりと繋がってから発勁するなり崩すなりします。

しかし発勁を意識し過ぎてしまうと繋がる前に身体を動かしてしまう様です。

そうなってしまうと折角の下盤の力が分散してしまいます。

そうならない為にも練習生には赤ちゃんを抱っこするつもりで技を掛けるように注意して貰います。

赤ちゃんを抱っこする時ってしっかりとホールドしてから(繋がってから)抱きますよね?

もしホールドする前に抱き上げようとしたら落としてしまう危険があるかと思います。

太極拳でも相手にしっかりと繋がってから技を掛けたいものですね。

そしてこの感覚で施術をすると、かなり患者さんの身体の反応が違う。。

ちょっと触れただけなのに腸が動き始め、欠伸が出たり涙が出てきたり副交感神経が優位になります。

うーむ。。
太極拳は施術にも活かせますね!

セラピストの方には是非太極拳をやって頂きたいと思いました。

很好!

2018/08/19

地根力

最近は太極拳と合わせて白鶴拳を稽古しています。

本やウィキペディアなども参考に台湾で教わったことを復習してますが、新しい発勁のやり方を見つけました。

動きが小さく、余りハッキリと眼には見ることが出来ず、かなり使えそうな方法。

それを稽古しながら久しぶりウィキペディアを読み返すと

以下ウィキペディア参照
寸力、いわゆる発勁による打法を基本とする。これを可能にするのが地根力という身法であり、接近戦での寸力を会得するため、足底から手先まで一瞬にして力が伝わるように、主に水形手、火形手を使い練習する。

と書かれていました。

あれ?
これって、もしかして自分が今練習している発勁方法?

正に自分がイメージしていることが文章になっていました!

以前にこの記事を読んだ時には、何も感じませんでしたが、体感したものだと、眼に止まるものですね〜。

凄いことが書いてあったではないか!!
と、とても嬉しい気分。

6月に一度読んだ本も読み返して見るかな?
また違った発見があるかもと思うとワクワクしますね!

そう言えば台湾で購入した白鶴拳の本、読んでなかったな。。

中国語なので、訳そうと思いながらも中々トライ出来ずにいました。

中国語の勉強にもなるので、そろそろGoogle翻訳さまに頼って読んでみたいと思います。

それにしても最近になって、また色々と発見があって楽しいものです。

型の中にどんどん深い意味を持たせることができて、益々型が面白くなってきました!

金鶏独立や分脚、上歩七星での脚や手の使い方について新たな意味合いを持たせて稽古してますが、その内容はまたの機会に投稿したいと思います。

很好!

抵抗出来ないように触れる

またまた久しぶりの投稿。 過去の記事を読みながら色々なことを考えていたのだなと 投稿した本人でさえよく分からないこともありましたが 覚え書きは大切ですね なるべくまた覚え書きとして投稿を再開したいと思います タイトルについてですが 双按で推す時に相手に抵抗されないように触れること...