最近は詠春拳の稽古をしながら形の力が重要であると感じます
勿論、太極拳でも形が大切だからこそ型の練習を繰り返すのですが、優先順位が違うからこその気付きかなと思います
同じ流派の太極拳であっても先生によって優先順位が違うとまるで違った動きに見えます
湧泉が大切
リラックスが大切
勁の繋がりが大切
同じことを大切と言いながらも、その重要視する割合が違うとまるで違ったものに見えます
詠春拳でもバランス、リラックス、動きの調和(勁の繋がり)が大切と言われていますが、その中でも形を重要視していると感じました
ちょっとした肘の角度や身体の向き、肩の位置によって構造的な形的な強度が変わるので、一瞬で正しい形になることがとても大切だと感じました
家に戻って鏡の前で稽古をすると、沢山注意される訳だ
自分ではもう少し道場で出来ているつもりが出来ていない。。
鏡の前に立って、先輩方との形の違いに気が付きました(苦笑)
太極拳では内外相合という言葉がありますが、全然出来てませんでした
反復して身体に覚え込ませるしかないですね
身体の癖を見つめ直すのはとても大切なことですね~
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